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 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 株式会社免疫生物研究所は、1982年 (昭和57年) 9月に研究開発型企業として発足いたしました。2007年3月には大阪証券取引所ヘラクレス市場(現在はJASDAQグロース市場)に上場を果たしております。
 当社の経営理念は、「世界で難病に苦しむ人々が1日も早く病気を克服し明るく豊かな暮らしを営めるように貢献する」ことであります。現在、当社の基盤技術である「抗体」の作製技術を元に製造された製品群は、製薬企業、大学及び病院等の研究室、検査センターなど世界中で広く利用していただいております。

 現行の事業は、抗体の開発・製造、免疫学的手法に基づく各種測定キット製品の作製、培養関連試薬製造、及び受託サービスから構成される研究用関連事業、体外診断用医薬品の販売および医薬品シーズライセンスの提供による医薬用関連事業、という2つの事業を主として展開しております。

 一方、当社は、遺伝子組換えカイコの繭の中に「抗体」をはじめ、有用なタンパク質等を発現させる新しい技術を所有しており、その革新的な技術開発による新しい事業を展開してまいります。この新しい技術は、これまでのタンパク質生産方法に比べ、繭から直接抽出するため、安全性に優れ、精製工程が容易で、しかも高価な設備投資を必要としないことから、低コストで大量生産を実現することが可能となります。また、遺伝子組換えカイコは元来昆虫ですから、その繭中から生産される技術は、動物愛護の対象外となります。このようなことから、遺伝子組換えカイコ事業は、バイオの生産方法として将来性に優れ、当社の収益の柱として大きく成長するものと予想しております。

 当社は、日々進歩する新しい科学技術を積極的に取り入れながら、抗体の有する価値の最大化を追求しております。今後も、「抗体」に関連する新たな製品の実用化はもとより新たな事業化を目指し、柔軟な創造力と闊達な意欲を持った研究開発活動を、役職員一同全力を尽くして取り組んでまいります。
 今後ともより一層のご指導、ご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます

  

生物の生命維持に不可欠である免疫機構「抗体」について研鑽し、人類が病気から安全に免れるような医薬品や診断薬を提供いたします。特に、がん、自己免疫疾患、脳・神経関連疾患などの難病にかかわるタンパク質に対する抗体の開発を追求し、医薬、診断薬、研究用試薬として供給してまいります。そして、世界で難病に苦しむ人々が1日も早く病気を克服し明るく豊かな暮らしを営めるように貢献いたします。

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